他人に感謝されて
どうもchomeyukiです。
杖をついた年配の方がいました。
私からは歩いて10歩くらいのところ。
喫煙所は一緒と言えば一緒だが、建物ごとに灰皿に距離があり、
その年配の方は別の建物の人。
ライターで火をつけようとしていましたが、
その場所は少し風も強く、火が付きません。
こちらを見るわけでもなく、ひたすらライターで火をつけようとしていました。
私はその方の前まで行き、自分のライターでタバコに火をつけてあげました。
そして「ありがとう」と言われました。
他人に「ありがとう」と言われたのはいつぶりかはどうでもいい。。
何故か私はニヤケていました。
それが窓に映り、気持ち悪いと思ったが、どこか嬉しかったのです。
喫煙所は火の貸し借りがきっかけで、話が盛り上がることがあります。
でも、火をつけてお礼を言われ、私は恥ずかしさもあり、直ぐに元の喫煙場所に戻りました。
自分が行動できたことに少し、ほっとしています。
たった些細なことですが、しなければ後悔するのだろう。
私の性格上。。
良かった。。
動けて。。
最近はアイコスなどライターを使わないものが増えた。
久々の経験だった。
最近、タバコを吸う本数を減らしています。。
ブログで禁煙している人もいるし、私も禁煙しようかなと考えています。
他人のタバコに火をつけるのもこれが最後かもしれません。。